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リフレクソロジスト
養成コース
OLASのリフレクソロジーの特徴
1.痛みを与えない心地よい施術
2.施術者の体に負担を与えない手技
3.全体を整えるホリスティックなケア
4.補完療法としての安全性
5.足裏を観察する技術と知識

OLASのリフレクソロジスト養成のポイント
1.伝統的なリフレクソロジーを基本としたメソッド
2.国際基準のリフレクソロジストの育成
3.少人数制クラスでの丁寧な技術指導
4.基本的な解剖生理・病理の学習
5.理解を深める相互施術体験
6.充実したバックアップと自習・復習
7.技術や知識だけではない、精神の成長
>>満足師:とういわゆうこプロフィール by Ameba
痛みを与えず、全身のバランスを整える
リフレクソロジーとは
リフレクソロジー(reflexology)とは、手足に存在する反射区(reflex-zone)と称される部位が、体内の臓器や器官などにそれぞれ対応していると考える学問(-olagy)です。
当スクールでお伝えするリフレクソロジーは、イギリスに初めてリフレクソロジーを伝えたドリーン・ベイリー女史のベイリー式を元にしたメソッドで、伝統的、かつ国際的にスタンダードとされている反射療法を基本としています。
本来、リフレクソロジーはクライアントの自然治癒力の回復に寄与します。そして伝統的なリフレクソロジーのトリートメントは痛みを与えないので格別に深いリラックス効果を得ることができ、あらゆる年齢の、あらゆる健康状態の方に安心して受けていただけるのが特徴です。そのソフトな施術はリフレクソロジスト自身の体にも負担をかけず、お互いにとってとても心地よいものです。
また、リレクソロジーは簡単でありながら、オプションメニューなどではなくこれ一つで完成されるホリスティックな(心・体・スピリットまで、全体的に全身をケアする)セラピーです。
足裏には身体の状態が表れていると考えられていますから、その状態を的確に把握すれば適切な施術を行うことができ、他の療法を行うセラピストにとっても、リフレクソロジーの技術と知識は大いに役立つことでしょう。

補完代替医療(CAM)とは

近年、現代西洋医療と補完代替医療を組み合わせることによって、身体的および精神的に総合して行う「統合医療」という概念が生まれ、実践されていますが、補完代替医療は英語でComplementary & Alternative Medicine といい、頭文字を取って CAM(カム)と称されています。このCAMには、代替医療と補完医療、さらには予防医療も含まれています。
リフレクソロジーはCAMの中で手技療法に分類され、
更にイギリスでは、第1グループの「独自の診断方法を確立している療法」に対し、第2グループの「診断技術を持たない療法」に分類されています。(srcアロマ環境協会)
CAMの特徴は、対象が患者1人1人、であり、
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自然治癒力を利用しようとすること。
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全人的(ホリスティック)であること。
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副作用や事故が少なく、安全性が高いこと。
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利用者自身が積極的に関わりを持つこと。
とされており、現代西洋医療から受けるストレスや副作用の軽減、病中病後のQOLの確保、ストレスの排除と自己の免疫力増強などにより「病気に罹りにくい体質を作ること」を目的に行われます。
欧米では、将来の医療費削減に向けて政府がこのCAMを推奨し、国費を研究費用に投じています。
日本でも、こうした動きを受けて厚生省により研究班が組織され、統合医療を目指して新たな医学・医療の潮流が起ころうとしています。(src・大阪大学大学院医学系研究科HP)